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2007年02月27日
フェアジャッジ
日曜日にレフリーをやった。
ここのブログには入れなかったけど、あれから2回ホド2年生のレフリーはやってたのね。
寒川はナゼか3年生以下はアシスタントが付かない「独りレフリー」。
厳しいジャッジングを強いられていたワケですよ。
それが今回は4年生の試合の主審。モチロン、アシスタントレフリーも付く。
もうね。ラクショー!
オフサイドとライン際のボールデッドはアシスタントが見てくれる。後はファールを気をつけるダケ。
ホント、今回は終わった後に凹まないでいられたよ。
確かに試合中、ちょっと荒れそうな雰囲気はあったケド。今度同じようなシチュエーションだったら荒れそうな選手同士を捕まえて握手させるってのもやってみようカト。
う~ん。イケてんじゃん、オイラ!
2007年02月26日
線引き屋
PMP講習の中盤戦が21日から23日の3日間ありました。
「試験対策講座」
って、サブタイトルの付いたこの講習でやるコトといったら、A4で400ページほどの教科書に延々マーカーで線を入れるコト。
先生が
「ハイ!○○ページの上から何段目のところの文に線を引きましょう!」
って、言われるがママにマーカーで線を引き続ける。
会社で使っていたマーカーペンを2本ほど持って行ったんだけど、初日の夕方にはもう2本とも息切れ。
その日は何とか乗り切って、帰りにコンビニで新しいマーカーを買ったさ。
1本新品が入ったんだから、あと2日は大丈夫だろう!
って、思っていたのに、3日目のお昼前には再び息切れ。
お昼休みに2本目のマーカーペン買っちゃいました。
どんだけ、線引くんだよ!
講習を終了した後の教科書はほとんど真っピンク。講師の先生が言うには
「次までにマークしたトコロは覚えてきてください」
って、結局、教科書マル暗記じゃん!
なんだかねぇ。
2007年02月22日
独立
京都在住のお友達が東京に仕事で出てきていたので、久しぶりに飲んだ。
ヤツは元々同じ会社の同期だったんだけど、気がついたら会社辞めて、公認会計士なんぞをやっていたりする。
会計士なんて簡単になれるものじゃないってのは世間知らずの私でも知ってるよ。
っで、ソイツ大手会計事務所に勤めていたんだけど、辞めて独立するんだと。
しゅごいねぇ。独立だよ。事業主さんだよ。経営者だよ。
うちの会社辞めた時だって、その決断力には関心したけど、人生の展開が早い早い。
頭が良くって、決断力のある人ってのは、人より沢山お金を稼げるんだろうね。うらやましい限りです。
まぁその分、私のような一般人には分からない苦労があるんだろうけど。実力も根性も無い私はショボイ給料のリーマン続けるしかねぇってね。
悔しかったので飲み代のワリカン、半端の120円ヤツに出させちゃった。
はっ!ヨクヨク考えたら、独立記念に私が出してやるべきだったのかも。
っま!いいか!
2007年02月19日
赤靴下
ボストン・レッドソックスのパーカーなんぞを着ている。
ダイスケさんに影響されて今年から着始めたミーハーなワケではなく、数年前にあるスーパーの懸賞で当てたのである。
確か4チームの中から選んで応募ってヤツだった。その選択肢が
ヤンキース、ドジャース、ホワイトソックス、レッドソックス
って4チーム。
松井さんが行かなくても人気のヤンキースに、NOMO時代から人気のドジャース。
その頃ちょうど井口さんが移籍1年目でワールドチャンピオンになったホワイトソックス。
っで残りは、当時、日本人選手もいなくて人気もあまりないレッドソックス。
懸賞だったら、もう穴ネライでボストンしかないっしょ!
ってな感じで応募したっけ。
それが今やダイスケさんのおかげで、胸を張って着れるワケですよ。
時代がやっとオイラに追いついたって感じでしょうか?
オイラ、先見の目があるのけ?カブでもやってみっか?
2007年02月15日
勝ち組と負け組
土曜日。このブログに時々コメントを入れてくれるshikaさんの結婚披露宴に御呼ばれまして、行って飲み放題してきました。
shikaさんとは私が入社してすぐの佐賀関時代からの同僚でして、倉見でも一時重なる時期がありました。現在は茨城の日立にある工場に転勤して私と同じシステム屋をやっています。
彼は(私が言うのもナンですが)絵に描いたようなパソコンヲタクでして、オモシロイ人なので男には人気がありましたが、女性には.......って感じでしたので、披露宴会場では他の招待客が
「shikaちゃんは一生パソコンと添え遂げるモノだと思ってたよ」
ってなコト言っている人もいました。それが30代半ばにしてケコーンですよ。
「ケコーンできない男」から「ケコーンできる男」へ
「負け組」から「勝ち組」へ
「サナギマン」から「イナズマン」へ ですよ。
そりゃ、数十年ぶりに東京に雪が降らない異常気象の冬になるワケだわな。
って、言うワケでお祝いも兼ねて、私のブログ生活初のトラックバックをshikaさんのブログの結婚報告のエントリーに送ることにしました。改めまして
「ご結婚おめでとうございます」
ただ、最近思うのは
結婚できたから「勝ち組」と言うワケでもなく、
お金持ちだから「勝ち組」と言うワケでもなく、
自分の人生を「幸せ」と感じられる人が「ホントの勝ち組」
なんじゃないかと。
でも世の中、ホントにナニが起きるか分からない。やはり
「人生とは、チョコレートの箱のようなもの」
って言うコトなのかな。
投稿者 watalu : 22:41 | コメント (3) | トラックバック
2007年02月14日
モチベーション
PMPの研修があった金曜日の夜。大学時代の友人(学科チーム)と久しぶりに新宿に集合して飲んだ。
まぁ、学生時代の友達に会うのってホント楽しいよね。
っで、中には
「ハラダのブログ読んでるよ」
ってなコトを言ってくれるヤツのいたりして。さらに、
「コイツ、ドラマばっかり見てんだよ」
って。
ハイ。そのと~りです。帰宅早いですし。DVDレコーダーフル回転しています。スミマセン。
そー言えば。今やっている仕事の開発メーカーのエンジニアさん達が
「ハラダさんのブログ見ました」
と。更にその会社の部長さんまでもが興味を持たれたようで。なんだか
ハズカシイ
先日、参加した友人の結婚式の二次会でも、とある人に
「ハラダさんのホームページ時々見てます」
っと。
ここ最近で急にそう言ってくれる人が増えた気がする。
そりゃね。もうサイトを構えて10年。このブログもマル3年ですよ。マル3年。
年賀状には毎年URL入れてるし。ジョジョに固定客増えて来てんじゃないの?
トップページのカウンターだけが、4年目に突入したこのブログに対する私のモチベーションだったりするので、ご協力をよろしくお願いします。
2007年02月12日
協調性と独自性
先週の金曜日に社外の研修に行ってきた。
最近流行り(?)のPMPって言う、プロジェクトマネージャの認定試験を受験するために必要と言う
35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修
ってやつの第1日目。
外部の研修ってのはいつも、テキトーなカッコウで受けていたりするので、今回も普段着(ジーパンにシャツ)で出陣。
ところが、この研修が「プロジェクトマネージャの....」って付くくらいなので、受ける人の年齢層がいつも行くような研修よりも高目。
明らかに管理職ってな感じの人がズラズラと。よって、当たり前だけどスーツばっかり。
60人くらいの教室で、チョレー格好しているのは私とあと1人くらい。
完全アウェーな雰囲気。そして四面楚歌。
ただおかげで結構混んでいた割りに私の隣は誰も座らなかった。異端な感じプンプンで敬遠されたのだろう。
次の研修は今月の21日から3日間。
そこで現在悩んでいるのは、今度はスーツで行くべきか、再び普段着で行くかってコト。
ここでスーツにしたら、なんか負けた感じがするし、かと言ってそんなトコロで目立つってのも好きじゃない。
ど~すんの!オレ!
まぁ、そんなコトに頭を使うより、次の講義までにやらなきゃイケナイ宿題がある。
頑張らねば。
2007年02月07日
こんにちわパソコンです
例の比較広告の話。
アメリカじゃ、比較広告ってのは日本のそれ以上にエゲツナイのが多いらしいが、キッスイの日本人である私には、あの程度のCMでもなんかハナに着く感じ。
日本人ってのは
憎き敵であれ、正々堂々と戦い。
負ければそれを認め、勝っても驕らず。
戦いの後は、己と相手を尊重する。
そんな道徳観念が一般的に善とされる感じが私はする。
例のボクシング3兄弟が一部で叩かれたりするのも、このセイかもしれない。
っで、あのCM。私自信、Macユーザではなくなってもうすぐ10年。最近のMacってフリーズしなくなったの?一度じっくりイジって見たいね。
それにしても、
「Macならウイルスも大丈夫」
って、フレーズが出てきてしまうあたりは、システム関係者がCM作成にカンでいないのがバレバレ。マル投げかい!
投稿者 watalu : 22:22 | コメント (2) | トラックバック
2007年02月05日
ブーメラン・ワーク
仕事の話。
最近かなり忙しい。って言うのも例の3億5千万円とは別の仕事を抱えていたりするからです。
それってのは規模も小さく、既に稼動しているシステムの改造になるんだけど、私そのシステム良く知らないのよね。
元々システムを作った部隊が何度も仕様変更を要求する客先(ユーザ)に嫌気がさしたのか、
もうヤリタクナイ
っと。っで、上からの命令で私が客先との開発部隊の間に入るコトに。
私の仕事としては要求仕様のまとめと進捗&予算管理。.........のハズでした。
トコロが最近ドコもシステム屋さんが足りないみたいで、設計はその開発部隊に頼めるものの、プログラマが見つからない。
ショーガナイので今、私がプログラマをやっていたりします。
そーすると、私がユーザと決めた要求仕様を設計者に伝えると、設計者さんはプログラマである私に改造指示を出してくる。
つまり、私は彼を「使う側の人」でもあり「使われる側の人」でもあるって不思議な状態。
もう、なんだかワケがワカラナイ。自分で投げたプーメランに追っかけられている感じ。時間ばっかり取られて、もう目が回りそう。
あぁ。本来あまり仕事好きじゃないんだよね。スチャラカ社員だし。もうちょっと余裕のある状態がイイなぁ。