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2006年01月30日
スキー場の昼食
土曜日は日帰りでスキーに行ってきました。今シーズ初スベリ。行ったのはいつものシャトレーゼ・スキーリゾート。
我が家がスキーに行くと昼食はいつもカップラーメン。
カセットコンロとヤカンを駐車場で広げてお湯を沸かす。カップメンは家の近所のスーパーで買った特売品。1個70円から80円。
だいたいさぁ。スキー場の食堂ってたいして美味くもないカレーとかで1000円とか1200円も取られるじゃない。3人で4000円近くなるんだったら、カップラーメンで充分だよ。もちろん私の昼飯の楽しみであるビールも家から持ってくる。
ただ、問題なのは廉にラーメンを車内にぶちまけられるのはカンベンなので外で食べるコト。これが寒い寒い。天候が悪い時には絶対出来ないね。
さらに、人に見られるのでちょっとハズカシー。
このカップメン作戦。私が小中学生だった頃、親にスキーに連れて行ってもらっていた時に親がやっていたコト。当時、子供だった私はこのビンボークサイ昼食が恥ずかしくて大キライだったのだが、自分が大人になり親になるとなんてコトはナイ。同じコトをやっている。
だって、コストパフォーマンスには勝てないよ。その分浮いたお金で行く回数を増やしたり、シャトレーゼだけにそこで作って売っているケーキとか買って食べた方が全然イイって思ってしまう私。
親から受け継がれたビンボー症の血が脈々と私の身体の中を流れているのを実感。
2006年01月26日
Mr.インクレディブル
のDVDを見た。
Mr.インクレディブル [ASIN:B0009DC7YU] |
随分前に買ったものの、なかなか見る機会が無かったんだけど、この前のヒキコモリ週末でやっと見るコトが出来ました。
舞台は「スーパーヒーロー禁止法」によってヒーローが活躍できなくなってしまった社会。元スーパーヒーローMr.インクレディブルも今はサラリーマンとして働く。そんな中、彼の元に彼のスーパーパワーを見込んで極秘の依頼が舞い込む。喜び勇んで出かけるMr.インクレディブル。しかし、それは周到に仕組まれた罠だった。
ってな内容。
ホント頭からケツまで、アメリカ人が好きそうな「家族が大事」「家族が力を合わせて敵と戦う」ってなテーマのオンパレード。
家族、家族、家族、家族、家族、Home Made 家族(意味なし)
ピクサーだしソコソコ話が纏まっているからそれなりに楽しく見える。子供にはイイんじゃない。
ほし、ふたつ半ですぅ!(byマチャアキ)
ただ、最後のオチにジャックジャック(赤ちゃん)を持ってくるんだけど、ヤツのキャラが立っていない状態でオチにするには多少ムリがあったんじゃ?
それにMr.インクレディブルは敵に捕まりすぎ!ホントにスーパーヒーローか?
まぁ、ストーリー的には「ファインディング・ニモ」よりヨカッタかな?「ほし」は同じだけど....
2006年01月25日
マリオカートアドバンス
にハマっている。
マリオカートアドバンス [ASIN:B00005OVEC] |
「マリオカート」って言ったら私の学生時代に流行ったゲーム。私はやらなかったが、大学時代に溜まり場にしていた独り暮しをしている友達の家に行くと必ず何人かで延々やっていたよ。
私はと言うと元々レーシングゲームには興味なし。と言うかヘタ。
ゲームセンターではファイナルラップ、PSでもリッジレーサーとかグランツーリスモとか何回かやったコトはあるケド、あの微妙なステアリング(コントローラー)サバキがどーも出来ない。
リプレイを見ると直線道路にも関わらず、ガードレールにぶつかりマクリって言うアリサマ。ヒドイもんだ。センスが無いね。
そんなワケで食わず嫌いだった「マリオカート」。たまたま手に入れたのでやってみると、コレが結構
(・∀・)イイ
やはり、マリオって言うくらいだから子供向けなのか、難しく出来ていない。センスの無い私でもかなり楽しめる。
ただ、問題はGBA用なので人との対戦が出来ないってコト。実際には対戦機能があるみたいだけど、GBAとカートリッジがもう1セット必要になるってんじゃ、なかなか出来ないね。っで、結局COM相手に1Play。
そーすると、ニンテンドーDSとマリオカートDSが欲しくなる。
なんてったって、無線LAN(WiFi)使ってインターネット越しに対戦が出来るって言うじゃない。うちのバッファローの無線ルータだったら簡単に設定できるとか。
ん?
マリオカートDSだって、本体とソフトが2セット必要なのは同じジャン。むしろ、既に1セットあるアドバンスの方が一歩リード。
ネット越しに知らない人と対戦するってコトも出来るけど、元々私はレースゲーム音痴じゃん。ぶっちぎられて1勝も出来ない状況になりかねない。
ふ~。またダマされてムダな出費をするトコロだった。アブナイ。あぶない。
2006年01月24日
Virus対策ソフトの更新
自宅のPCのVirus対策ソフトはMcAfeeのVirusScanを使っている。その更新時期が来たみたいでMcAfeeから更新を促すメールが来た。
そのメールによると3月19日に期間が切れるんだそうだ。
ん?ちょっと待て。
私は既に4年ほどVirusScanを使っているのだが、なんだか本当に1年間使えているのかが不安になり、前回更新したときにそのときの状況をテキストファイルに書き残してあった。
前回更新したときは1年分の金額で2年間使えるサービスキャンペーンだったので、今から2年前に書いたそのテキストファイルの内容は
2004.03.20更新残り58日
2年
テキトーな内容だが、2004年3月20日にまだ58日間使えるのにも関わらず2年キャンペーンにあわせて更新したってコトだろう。
じゃぁ、今年の3月19日に切れるんであれば、その前の契約の58日間はどうなっちゃったの?
納得いかない時はメーカに聞くに限る。Webのサポートページからその旨の質問メールを送ってみた。
すると返事が来た。
原田様お問い合わせ誠にありがとうございます。
マカフィー・インフォメーションセンターでございます。
お客様よりお問い合わせいただきました件につき、本メールにてご回答させていただきます。
お客様のご登録を確認致しました。下記の内容でご契約頂いております。------------------------------------
・McAfee VirusScan
(有効期限:2006/3/19)
------------------------------------上記より、2004/3/19から2年間の契約となっておりました。
誠に申し訳ございませんが、「残り58日」はカウントされておりません。
ご了承頂きます様お願い致します。
なぃぃぃぃぃ!そんなんじゃ回答になってないじゃん!!
頭来たので、再度メールを送る。
原田です。お世話になります。
私は御社の製品をすでに4年近く使わせてもらっています。
今回の2004/3/19に買った分の2年間に関しては問題ありませんが、
その前の1年も正規にお金を払って使用していました。
料金がいくらだったか忘れましたが、2ヶ月弱使用可能期間を残した状態で
危機感を煽るような警告を出して更新を促し、それを信じて正しくお金を払うと
残っていた2ヶ月が消滅するような仕組みになっているのでしょうか?そうすると6回更新を繰り返すとユーザは1年分のライセンス料を
損することになりませんか?それとも更新したときの契約文にその旨が明記されていて、
私が「同意」したのでしょうか?約2か月分なので数百円のことではありますが、
>上記より、2004/3/19から2年間の契約となっておりました。
>誠に申し訳ございませんが、「残り58日」はカウントされておりません。
>ご了承頂きます様お願い致します。では納得できません。
納得いく説明をしていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
このメールに対する返事はまだない。ひどいモンだ。
期限付きのソフトを売っているんだったら、更新で残りの使用期間はちゃんと引き継げよ!
違うメーカからの乗り換えだったらしょうがないけど、同じメーカの引継ぎ更新なんだから、それはもう「怠慢」と言うか、「詐欺」だよ!
こ~なりゃ、徹底抗戦だ!
2006年01月23日
インフルエンザ
新しいブーツも買ったコトだし、週末は日帰りでスキーに行こうかぁ!っと計画していたケド、行けなかった。
木曜の夕方あたりから熱が出始めた廉。金曜日には学校を休ませてママさんが医者に連れて行ったら
「インフルエンザ」
と診断されてしまったようだ。
インフルエンザの人間を連れてスキーなんか行けるワケも無く、置いて行くなんてコトも出来るワケも無く、週末はヒキコモリ。
変わりといっちゃあ何だけど、土曜日はコッチでも雪が降った。ちょっとした用事で外に出ると一面の銀世界。嬉しくなって車のボンネットに積もった雪をかき集め小さめな雪ダルマを作ってベランダに飾りました。
雪やこんこん あられやこんこん
降っても降っても まだ降り止まぬ
オヤジは喜び 雪ダルマ作り
息子は コタツでゲームする
ところで、幼稚園の2年間は一度も休まず登園して皆勤賞をもらった廉。小学校1年にしてついに無遅刻無欠席が途切れたかっと思ったら、
「インフルエンザは出席停止であって、欠席にならない」
んだそうな。首の皮一枚でつながった感じ。
日曜日にはママさんもなんだか調子を崩して寝込んでいた。ちょーしがイイのはナゼか私だけ。我が家の健康運下がりまくりの週末でした。
2006年01月19日
溺愛
先日、廉のお友達のお母さんがうちのママさんと話しているのをちょっと立ち聞きしてしまった。
そのお友達のお母さんが言うには
「この間うちのパパがharada-style見たみてたよ。そしたら、
『廉君のパパは廉君の事がホントに好きなんだな』
だって。」
っと。
えっ!そうなの?
まぁ、確かに我が家の子供は一人だから、親の目ってのも分配する相手がいない分どうしてもヤツに集中してしまうのはある程度しょうがないかと。
ただ、ここのサイトに関しては親戚やお友達とかが見に来ることが多いので、やっぱり「子供ネタ」を載せた方が、私の「コンピュータヲタネタ」を載せるより好まれるかと思い、そちらに流れてしまっているワケで。
だって、
「Ruby on Rails サイコーだー!環境構築すっぞ!」
ってなコト書いたところで、ココに見に来る人の大半は
「Ruby on Rails ってなに?ルビーで電車脱線させんの?」
ってなってしまうだろうし。
..........
..........
..........
..........ハイハイ、わたしゃ親バカですよ!
判っちゃいるけど、第三者に冷静に言われちゃうと結構ハズカシイ。
2006年01月18日
スキーブーツ
週末にスキーブーツを買った。
今まで使っていたブーツは去年の最後にスキーに行った時に、帰ろうと思ってブーツを脱いだらプラスティックのバックル部分が割れて壊れてしまったのでした。
あのスキーブーツ。高校1年の冬に知り合いから貰ったモノで当時のNORDICAの最高級モデル。既にその時点で中古だったけど、その後まるまる20年も使ったコトになる。
その間、高校時代に初めて友達ダケでスキーツアーに行った時も、大学時代に水泳部の連中と毎年スキー合宿と称して滑りに行った時も、初めて自分で車を出して日帰りスキーに行った時も、
大学卒業時に友達とカナダ・ウィスラーまで滑りに行った時も、大分から片道14時間以上もかけて広島のスキー場まで行った時にもあのブーツだった。
実際は、年に何度も行かないスキーにウン万円も使うのが惜しかったダケの貧乏性だけど、貰いモノを20年も使いつづけるとはスバラシイね。>自分
今回の新しいブーツはどちらかと言うと安めなモノを買った為、何年持つかは定かではありませんが、大事に使いたいと思います。
2006年01月16日
ロッカーの鍵
数ヶ月前、会社の更衣室で財布やバイクの鍵が盗まれるという事件があった。いわゆる更衣室アラシ。
24時間稼働する工場。サマザマな人間が出入りする割にあげーお粗末な入出場管理じゃ、起きて当然と言えば当然か。
その関係だと思うが、先日総務から南京錠が配られた。ロッカーに鍵をかけろと言うコトだろう。
私が借りているロッカーには元々鍵がついておらず誰でも開けられる状態だったのは確かだが、中身はと言うと帰宅後は作業着が、就業時間中は私服が入っているダケである。
ただ、私服のジャンパーもしくはGパンのポケットには自宅の鍵が入っているワケで、バイクの鍵が盗まれたって実績があるだけに用心した方がイイのは確かだろう。
そこで早速鍵をかけるコトにした。でも、南京錠のキーだけフラフラ持って歩いても仕方ないので、自宅の鍵が入っているキーホルダーに参加させた。
すると、当たり前だけどキーの束をロッカーから持ち出すようになってしまった。そーなると盗難に遭わぬよう南京鍵のかけられたロッカーに残っているのは、
キタネー作業着かセンスの悪い私服だけ。
そんなモン盗難に遭うはずないじゃん。意味ナシ。
投稿者 watalu : 17:58 | コメント (2) | トラックバック
2006年01月12日
ビッグ・フィッシュ
を見た。
ビッグ・フィッシュ [ASIN:B000BVVFPM] |
以前からとっても気になっていた奇才ティムバートン監督のブラックユーモアあふれるファンタジー。やっと見ることが出来ました。
主人公は作り話ばかりする父親への反抗からもう3年も口を利いていない。そんな父親の命が長く無いと聞き故郷へ帰るとあのホラ話の中には真実が散りばめられている事に気付き、父親の足跡を追い始める。
って、内容。
指輪を食べる巨大な魚を捕まえ。見上げるような巨人と旅をし。サーカスで修行。一目惚れした美少女と結ばれ。戦地で下半身がくっ付いた双子の姉妹と出会う。もう「コレでもか!」って言うくらいの現実離れしたホラ話をティムワールド全開で映像化しています。
そして最後には「父と息子の関係」を改めて考えさせられます。
ほし、ふたつ半ですぅ!(byマチャアキ)
私の父親もはっきり言って「へんな人」です。その「へんな人の本当のすごさ」ってやつが大人になって少しづつですが判ってきたような気がします。
私にも息子がいるワケでヤツが大人になった時「父親のリアルな大きさ」ってのを知る日が来るでしょう。その時に
「スゴイ」
と思うか
「ショボイ」
と思うかは、オヤジがこんなん(私)じゃ、容易に想像できるような気がします。
2006年01月10日
2005年第4四半期ドラマレビュー
既に年を越してしまいましたが、前クールのドラマレビューを入れようかと。
危険なアネキ
家族愛、姉弟愛をテーマにしたコメディー。イ尹東美咲さんはキレーだけどただそれだけ。
ほし、ひとつですぅ!(byマチャアキ)
1リットルの涙
「脊髄小脳変成症」って言う難しい病気をテーマにしたドラマ。主演の沢尻エリカさんはウワサの「パッチギ」に出て映画の方でも注目を浴びているそうな。カワイイ。薬師丸さんもイイ感じ。
ほし、ふたつですぅ!(byマチャアキ)
ブラザー☆ビート
3人兄弟の母子家庭を舞台にしたホームコメディー。盛り上がりも無く、ただダラダラとした展開が延々10話以上つづく。ホームコメディーってこんなモンかぁ?キャスティングはよかっただけに、本がヒジョーに気になったドラマ。
ほし、..........(byマチャアキ)
花より男子
以前、映画化もされ、台湾ではドラマ化もされた人気少女マンガのドラマ化。
ほ..........(byマチャアキ)
野ブタをプロデュース
え~と、なんだ。もうイイでしょう。
..........(byマチャアキ)
なんか、このクールはハズレ感が激しい。どれも1話も見逃さずキッチリ見たってモノが無い。まぁ、それでレビューも何もないですが。
途中で「ほし」つける気さえ無くなっちゃいました。
1話も見なかった「熟年離婚」をちゃんと見るべきだったかも。渡社長がエプロンして便所掃除するドラマってんだから、それ聞いただけで涙が出そう。
年末に一つ前のクールの「女王の教室」の再放送を見た。アマミさんヨカタ。
2006年01月09日
廉車男
年賀状のお話。
去年は「レン様」ネタが送った相手にイマイチ伝わらなかった。
っで、今年の年賀状はコレ。ネタは中央の「電車男」ならぬ「廉車男」。
見た人のネタに対する反応は思ったよりイイ感じ。
昨年の10月にJR職員と結婚したママさんの従妹なんかはすぐにメールをくれました。
前回の「レン様」が
・サングラス
・ミニョン巻き
・上向き半笑い
しかポイントがなかったケド、今回の「廉車男」が
・黒ブチメガネ
・ネルシャツをGパンにイン
・リュックサック
・(リカちゃんだけど)フィギュア
・秋葉原駅のホーム
っとポイントが多かった分、判りやすかったのかと。
特に「秋葉原駅のホーム」は、わざわざロケを敢行しただけにインパクトあったようです。
廉の同級生の妹から借りたリカちゃんもイイ味を出してくれました。
ただ、問題はプリンタの能力。うちのプリンタで出力したヤツはどうしてもキタナイ。枚数が足りなくなってママさん実家で数枚出力してもらったらとってもキレイだった。マスマス新しいプリンタが欲しくなったさ。
そのキレイな方の年賀状と我が家に来るよその家の年賀状を見比べて
「うちのが一番だな...」
と、ひとりニヤニヤしながら自己満足。
それにしても、うちの家族は私が考えるネタを「くだらねぇ」っと却下するのではなく、一緒にノリノリでやってくれるトコロはヒジョーに有り難いと思う。
投稿者 watalu : 17:20 | コメント (2) | トラックバック
2006年01月06日
祝400thエントリー
気が付けばこのエントリーで400個目。
今月末に迎えるこのブログの2周年を目前にして400エントリー。まぁ、半年で100個のペースはなんとなく守られている感じかな。500は7月あたりでしょうか?
さらにトップページのアクセスカウンタは8000を超え。マスマス何かが充実してきた我がサイト。
ナニが充実してきたかって?ヤボなコトは聞きっこナシだぜ!赤ちゃん!
最近、河辺千恵子なるタレント?アイドル?アーティスト?なおね~ちゃんのブログを読み始めた。
この彼女。昨年の7月あたりからブログを始めたってのに今日現在で既に1284エントリー!!!
1日に5つも6つもエントリー入れてりゃそーなるわな。
かわいこちゃん(死語)だけに自分の顔写真だけでエントリーが成り立つのはうまらやしい限り。まぁファンも大喜びじゃろて。(私もファンになりつつありますが.....)
かと言って私がマネしたトコロでオッサンの顔写真じゃ、アクセスを伸ばすどころかせっかくついた常連さんまで離れて行ってしまいそ。
まぁアクセス数をメチャメチャ伸ばしたいわけでもないし「人は人 自分は自分」って言うコトで。
決意を新たに半年100エントリーを地道に守っていくショゾンであります。
2006年01月05日
インラインスケート
去年のクリスマス、廉はサンタさんにインラインスケートのセットを貰った。
膝パッド、肘パッド、グローブ、ヘルメット付きの5点セット。
25日に早速、中央公園まで二人で滑りに行った。
ローラースケート初心者の廉に「あ~じゃね~、こ~じゃね~」教えているうちに私も滑りたくなり、独身時代に買ったきり4~5回しか使わなかった自分用インラインスケートを出してきて、二人で滑った。
ふと回りを見ると、私のように子供にローラースケートを教えている親(母親がほとんど)が数人いたが、その子供はみんな何故か女の子。
男の子でローラースケートやっている子は廉以外一人も居なかったよ。
ママさん情報によると廉の同級生のお友達は、男子だったらほとんどがサンタさんからはゲームソフトを貰ったらしい。
確かに廉も最初は
「ゲームソフトがイイ」
と言っていたが、私が
「外で遊ぶモノにしろ」
っと、言っていたおかげでローラースケートになったってのがホントのトコロ。
最近私が会社から帰ると、今日はゲームがドコまで進んだだの、敵のナントカが倒せないだの、そんな話ばっかりしているヤツが少し気になり「ゲームはダメ」になったのでした。
小学生の運動能力低下は外で遊ぶ機会が減ったせいだと言われる昨今、確かに昔のように子供達だけで安心して外で遊べるような時代ではないってのは100も承知だけど、それでも子供にはカダラを使って遊んで欲しい。
私もゲームは好きだけど、室内で一人もしくは二人で指先だけで与えられたルールでしか出来ない遊びばっかりじゃ、運動能力も想像力も協調性も養われないよ。
1時間も練習すると徐々にスピードも出せるようになり、振り向きざまに
「ローラースケート面白い!」
って、笑うヤツに少し救われた気がした年末の休日でした。
投稿者 watalu : 17:20 | コメント (2) | トラックバック
2006年01月04日
あけましておめでたう
2006年がやってまいりました。
このまえ21世紀に突入したばかりと思っていたのですが、すでに5年が経ちました。
未だに車は空を飛びませんし、アトムが生まれそうな気配も感じません。どーしちゃったんでしょう。
ところで今年の干支は戌。ちなみに。私は1970年生まれの戌年。
そうなのです。年男なのです。今年で36歳。サブローです。
話は変わって我が家に届く年賀状のお話。去年まで我が家に届いた既婚友達からの年賀状の多くは、子供がイナイとか一人ってのが多かったのですが、今年は子供複数ってのが多いコト、多いコト。
年下のお友達(後輩)とかまでもみんな二人以上子供がいたりするのが当たり前になってまいりました。
我が家は長男が既に7歳を目前にしていますが、相変わらず一人っ子。中国に感化されたわけでもなく、意識してそうしたわけでも無いのに「ナチュラル一人っ子政策」状態。どーしちゃったんでしょう。
羨ましいよその家族の年賀状を横目に、サブローな1年がスタートしたのでありました。
みなさん!今年もがんばりましょー!