« 2004年10月 | メイン | 2004年12月 »

2004年11月

2004年11月30日

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

を見た。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

[ASIN:B00009XLKX]

ついに滅びの谷にやって来たフロドとサム。壮大な3部作の最終章が今始まる。

ってな内容(あらすじ説明サボりました)。

それにしても200分は長い。ホント長い。3日間に分割してみたよ。カンベンシテクダサイ。

2作目の「二つの塔」と同じで戦争シーンが多く、バイオレンスな感じは見ていて疲れる。

CGはスバラシイ。全てのRPGの源流である「指輪物語」を正面から映画化した根性には「ゴクローさん」と言いたい。

 ほし、ふたつですぅ!(byマチャアキ)

サッカー・アルゼンチン代表でバレンシアFCのパブロ・アイマールは絶対ホビット族だ。

って「アイマール ホビット」で検索したら結構ヒットした。みんな考えることは同じなようで。

投稿者 watalu : 18:32 | トラックバック

2004年11月29日

久しぶりのC

ゲームボーイでプログラムを組んでいる。

状況としては、家でポチポチやっているので、やっと自作プログラムをブートケーブル経由でGBAの外部メモリに転送して実行できることを確認できたトコロ。

っで、こんどはちゃんとゲームのプログラムに入るんだけど、ネットで調べるとプロはアクションゲームを作るのにまずは擬似マルチタスクなシステムを構築して、その上で各キャラクタなどにタスクを割り当てて動かすんだそうな。

っで、そのタスク管理システムなるものを人のサンプルプログラムを参考に作っていたりする。ただこれがかなり大変。

タスク作成時にがタスクが実行すべきサブルーチン(関数)のアドレスを変数内に格納して、タスク管理システムがタスクのプライオリティー順に変数内のアドレスを取り出してコールするって感じになるのだけど、これがポインターだったりキャストの嵐。

Cでプログラムを組むのってほぼ6年ぶりなだけに、ポインター&キャストには頭がこんがらがる。

10数年前に購入した時はそのタイトルにドキドキした本「はじめてのC」を引っ張り出さなくてはならないのだろうか?

投稿者 watalu : 17:45 | トラックバック

2004年11月25日

夜中のアニメ

「リングにかけろ1」を毎週録画して見ている。

リングにかけろ(1)

[ISBN:4086174014]

「リングにかけろ」って言ったら、私の小中学校時代に熱中して読んだボクシングマンガ。最近、本屋で「現在放送中」ってなポップを見つけて、なんとなく見始めた。

最近は夜中にアニメやってるのが多いね。「MONSTER」や「BECK」は見てるよ。録画して。

夜中のアニメはゴールデンタイムにやっているヤツと違って、子供に見せることを前提にしていない分だけ、ストーリー展開が難しかったり、描写が微妙だったりする。そこがまた面白い

冒頭に「部屋を明るくして、離れて見ましょう!」なんて但し書きも無いしね。

でも、なぜかこの「リングにかけろ1」(なんで「1」なんだ?)は作りが中途半端。子供っぽい描写だったり、テーマソングがショボかったり。

原作に思い入れがあるだけに非常に残念。

作り手の意図がハッキリしないままアニメ化するのは、ファンを冒涜しているんじゃない?

投稿者 watalu : 17:42 | トラックバック

2004年11月24日

年賀状写真撮影会

昨日の勤労感謝の日は来年の年賀状に載せる写真を撮りに富士山までドライブしてきた。

朝早くから準備して出発。富士山五合目まで行って何枚か写真を撮った。

その後、河口湖で湖なめの富士山を撮り、山中湖の温泉に入って帰ってきた。

早くから行ったので、午前中くらいはスムーズに移動できたけど、お昼を回ったあたりから渋滞渋滞で大変でした。

帰りの東名でも事故で渋滞していたし、ネムイし辛かった。

まぁ、何とか無事に目的は達成できたので、来年の年賀状は昨日の写真が中心になります。期待(?)していてください。

投稿者 watalu : 17:30 | トラックバック

2004年11月22日

Linuxで目覚める ぼくらのゲームボーイ!

を熟読している。

Linuxで目覚める ぼくらのゲームボーイ!

[ISBN:479732564X]

もともとはブートケーブルが欲しいだけで買った本だったけど、よく読むとGBAの内部仕様が詳しく乗っている。

今のPCと比べるとやっぱり機能は貧弱だったりするけど、それでも携帯ゲーム機として良く出来た仕様だ。

そこで、いっちょGBAで簡単なゲームでも作ってみることにした。

っと言うのも先日お風呂で廉に

「お父さんは子供の頃大きくなったら何になりたかったの?」

って聞かれたので、

「お父さんはゲームを作る人になりたかったんだよ」

って答えた。

そう、私は中学生の頃パソコン(PC-8001)と出会い。BASICやアセンブラでゲームとか作ってたなぁ。その頃は確かに「将来はゲームプログラマになりたい」って思っていたっけ。

すると先日、廉が再び

「僕は大きくなったらゲーム作る人になるよ」

って言い出した。なるほどカエルの子はカエルか?

そこで、父親の威厳と言うか偉大さを見せ付けてやろうと、GBAで動く簡単なゲームでも作って自慢してやるコトにした。っで、

「どんなゲーム作ろうか?」

って相談すると、しばらく考えた後

「ファイヤー レッド」

えっ!これ?

ポケットモンスター ファイアレッド

[ASIN:B0001AE258]

そんなのムリに決まってんじゃん。「父親の威厳」どころかショボゲーに鼻で笑われるかも。

投稿者 watalu : 17:32 | トラックバック

2004年11月19日

新お弁当箱

お弁当箱が新しくなった。フタとお箸ケースが一体型になり、色は渋めの深緑。

今までのお弁当箱がピンク色だっただけに、落ち着いた感じで非常に気に入ってはいる。

ただ、問題は容量までもアップしたコト。

ここ数年で私自身の容量がアップしているだけに、お昼ご飯の容量圧縮を検討していたところに、ママさんが買ってきた新お弁当箱。

「うれしいでしょ?」

って言われたら「ハイ。嬉しいです。」って言うしかないよね。良かれと思ってやってくれたことをムゲには出来ないって。

私の体重、マスマス増量していくんだね。

投稿者 watalu : 17:12 | トラックバック

2004年11月18日

日本vsシンガポール

昨日の17日にFIFA2006W杯ドイツ大会のアジア1次予選の最終戦のシンガポール戦があった。

 日本代表 1 - 0 シンガポール代表

既に消化試合だった為、国内組み中心で望んだ最終戦。それにしてもお寒い内容だったね。

もうちょっと、なんとかして欲しかった。これじゃ

「やっぱり海外組みがいないと」

とか

「カズ&ゴン出してけば良かったんじゃ」

なんて言われちゃってもしょうがないね。最終予選は大丈夫なんだろうか?

そう言えば、北朝鮮が最終予選に残ったとか。最終予選もホームアンドアウェーでやるようだから、北朝鮮と同じ組になんとか入って、ピョンヤンでやりたいね。

でも、国交正常化の前になるだろうから、日本のサポーターはスタジアムどころか北朝鮮にも入れないかも。

ほんでもって、日本が勝ったら拉致被害者を全員返してもらうってのは如何でしょうか? >暴れん坊将軍様 

投稿者 watalu : 17:35 | トラックバック

2004年11月17日

ポケモン再び

「ポケットモンスター サファイア」をGBAエミュレータVisualBoyAdvanceでやり始めた。

ポケットモンスター サファイア

[ASIN:B00006S235]

どういうわけかママさんが廉の同級生からカートリッジを借りてきたので、例のUSBブートケーブルでROMイメージを吸い出した。(自分のカートリッジじゃないんだからこういうのは違法だね)

リーフグリーンの時はただ吸い出しただけでVBAで実行できたけど、サファイアはIPSってなパッチを当てないと画面が真っ白になってしまう。

っで、なんとか動き出したサファイアのロムイメージ。ちょうど買ったばかりのUSBメモリに詰め込んで会社のPCでお昼休みにゲーム開始。34歳にして再びポケモンにはまる私。

やり始める前は

「ポケモンなんてみんな一緒でしょ!」

なんて言っていたのに、始めると

「アチャモがワカシャモに進化した!」

ってノリノリ。ダメじゃん。

投稿者 watalu : 16:58 | トラックバック

2004年11月15日

ラスト サムライ

を見た。

ラスト サムライ

[ASIN:B00007G0LN]

渡部謙がアカデミー最優秀助演男優賞にノミネートされて日本でも話題になった、トムクルーズ主演の時代劇映画。

南北戦争の英雄オールグレン大尉が明治政府に軍の近代化を依頼され来日する。反明治政府軍との戦の中、捕虜となったオールグレンは「サムライ」と呼ばれる人々が住む集落で武士道に目覚めていく。

ってなストーリー。

ハリウッドのアメリカ人監督が作ったチャンバラ映画にしては、日本人が見てもそれなりに納得できる内容に仕上がっている。

なんと言うか、トムクルーズが「武士道」に惚れ込んで、ただそれだけの勢いで作ったって感じでしょうか。

 ほし、ひとつ半ですぅ!(byマチャアキ)

渡部謙の演技は日本人の役者もハリウッドで十分やっていけるってのを証明した点は素晴らしかったが、それ以外に特に印象に残った点は無し。

人がいっぱい死ぬので個人的にあまりスキな部類では無い。

こんなモンか。

投稿者 watalu : 17:29 | トラックバック

2004年11月12日

銀行強盗

会社の近くの銀行に銀行強盗が入ったらしい。

 神奈川県寒川町で起きた銀行強盗で、強盗容疑で逮捕された2人は、寒川町小谷、職業不詳新谷幸雄容疑者(58)と、自称無職の上田雅(49)容疑者であることが12日、茅ケ崎署の調べで分かった。  新谷容疑者は神奈川県警の元警察官で2001年3月末に退職した。同署が動機などを追及している。  調べでは、2人は12日午前10時ごろ、静岡中央銀行寒川支店に押し入り、床に油のような液体をまいた後、刃物を出して行員を脅し、現金約400万円を奪って液体に火を付け、逃げた疑い。  新谷容疑者は約20分後、近くの交差点で乗用車を奪って逃げようとしたが事故を起こし、行員らが取り押さえ、署員が現行犯逮捕。上田容疑者は正午ごろ、海老名市中新田の路上で、職務質問を受け逮捕された。現金は全額回収された。 (共同通信)

こんな僻地で銀行強盗かいな。銀行にもそんなにお金なかったんじゃないの?

400万円で前科モノじゃちょっとキビシーね。元警察官のオジサン、そこまで切羽詰ってたのかな?

とりあえず、ケガ人はいないようなので良かった。

それより、TV局来たかなぁ....ってミーハーだね。

投稿者 watalu : 17:46 | トラックバック

2004年11月11日

PLUTO(1)

を読んだ。

PLUTO(1)

[ISBN:4091874312]

浦沢直樹作、手塚治虫原案のSFサスペンス。

鉄腕アトムに出てくる「地上最大のロボット」PLUTO(プルートゥ)をモチーフにしたストーリーで、人間とロボットが共存する未来社会が舞台になっている。

雑誌で連載されているのは知っていたが、今回初めて読んでみて非常に気に入った。

故手塚治虫が作り上げた鉄腕アトムの世界を浦沢流にアレンジし、SFとは言えより現実的(?)な世界観に仕上がっている。

1巻の最後に出てくるアトムはいわゆる上半身裸でとんがった頭のキャラクタではなく、リュックサックを背負いレインコートに身を包んだ普通の小学生だった。

ブレードランナーとかAIとかに近い世界といった方がいいのかな。今の映像技術なら実写映画化しやすい物語になっていたような気がする。

序章の1巻というコトでまだ「ほし」はつけないが、期待を込めて2巻の発売を待つことにしよう。

投稿者 watalu : 19:04 | コメント (1) | トラックバック

2004年11月10日

メータ

会社のパソコンではRainmeterと言うアプリを使っている。

Rainmeter

パソコンのCPU使用率やメモリ使用量、ネットワーク利用状況が表示されるモノだ。

上の画像は左からCPU使用率、メモリ使用量、Diskアクセス、Netトラフィック、Disk使用率になる。

この手の情報ってのはWin2000やWinXPではタスクマネージャで見ることができるけど、デカイし常時表示しておくにはうっとうしい。

そう言う意味ではこのRainmeterは半透明にもできるし、マウスが上に乗ったら消すこともできるので非常に気に入っている。

例えば、車を運転する場合。スピードメータやタコメータとかの情報を見ながら運転しないと、事故起こしたり捕まったりするでしょ。

パソコンだって同じ。CPU使用率やネットワークトラフィックを気にしなかったら、ウィルスに感染していることさえ分らなかったりする。

ただ、この手の情報ってのは素人さんにはムズカシイ数字ではあるよね。でも、パソコンはこの手の数字を全く無視して永久に安全に使えるってレベルのモノにはまだ達していない。

そう言う意味では、OSメーカがデフォルトでデスクトップに表示するべきなんじゃないかなぁ。

よろしく頼むよ。>ビル

投稿者 watalu : 18:16 | トラックバック

2004年11月09日

柿取り

私の母親の実家は葛飾区金町にある。そこに住んでいる私の祖母はまだ元気だ。

その家には柿の木があり、毎年そこそこの実をつける。そして実が熟したころに私や兄に召集がかかり、柿取り大会が身内で行われる。

若い頃はガンガン折れやすい柿の木に登って取ったが、体重が増えた今はもっぱら「高枝切りバサミ」。

今年もこの前の6日(土)に行われた。ママさんは用事があったので、私と廉だけで行く事になった。

今更、柿にそんなに興味も無いが、この家が今年の冬に建て直すことになり、同時に柿の木も切られてしまうとので長年お世話になった家と木にお別れを言いに行ってきた。

私としては小学生の頃から毎年のように登っていた木が無くなるってんでちょっと物悲しさが漂う感じだったのに、廉は従姉妹(兄の子6歳&3歳)と遊べてノリノリ。三人で走り回っていた。

ヤツの中にも柿の木が思い出として残ってくれていれば......

って、ムリか。

従姉妹と遊んだってコトしか、記憶には残らないだろうなぁ。

投稿者 watalu : 18:34 | トラックバック

2004年11月04日

泣き虫 or 感受性豊か

近でこそ、映画やTVドラマ、ドキュメンタリーで感動するシーンに涙することは多くなったが、若い頃、特に学生だった頃には「テレビで感動して泣く」なんて事はありえなかった。

涙腺も年齢と共にゆるくなったのか。

ごくせんスペシャル
「さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式」

[ASIN:B0000A5B3S]
先日のエントリーにも書いた「ごくせん」のスペシャルを廉とママさんと一緒に見ていた。

終盤の卒業式のシーンは泣かせどころ。作り手の意図に素直にはまっていた私の目に暑いものがこみ上げてきそうになる。うるうる。

ふと、廉を見ると既に目にいっぱいの涙をためている。私と目が合うとまるで怒られて泣いている時のように「うぇ~ん」って声をあげて 大泣き し始めた。「どうした?」って聞くと

 「だって悲しい」

だって。5歳児にしてドラマ見て泣くんかい!

「ただの泣き虫」なのか、それとも「感受性豊か」と言うべきか。

どちらにせよ、ネタとしては面白いキャラに育ってきているのは確かなようだ。

投稿者 watalu : 17:06 | トラックバック

2004年11月03日

ごくせん

のDVD Vol.1~4&スペシャルを見た。

2002年に日本テレビ系で放送された仲間由紀恵主演の学園コメディードラマ。

ごくせん Vol.1 ごくせん Vol.2 ごくせん Vol.3 ごくせん Vol.4 ごくせんスペシャル 「さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式」

とある男子高校に赴任した新人教師(仲間)が担任を受け持つ事になったクラスは問題児だらけの吹き溜まり。初日早々に凄む生徒たちに怖がる様子は無い。なぜなら彼女は任侠集団、大江戸一家組長の孫娘だった。

ってなストーリー。

仲間由紀恵のハジケぶりが気持ちイイ。演技もキチンとしていて、美人なのに三枚目もこなすってんだから、コメディエンヌってくくりじゃお笑い女芸人では到底太刀打ちできないね。

この前の月9はかなり外していたけど「トリック」やこの「ごくせん」はすごくイイ。

ただ、このドラマの本放送は日テレ系土曜9時の枠。

この枠は「家なき子」だったり、最近では「子犬のワルツ」とか「愛情イッポン」とかキャスティングがアイドルチックでちょっと軽めな為、あまり好みでは無い。

実際この「ごくせん」も放送当時は「仲間由紀恵と嵐のドラマでしょ。興味なし」って感じで1話たりとも見ていませんでした。

ところがレンタルでDVDを借りてみると、かなり面白い。

私の場合レンタルが半額な時しかDVDを借りないので、1巻づつ見ていくと貸し出し中で借りられない時もあった為、約4ヶ月かけてやっと全部見終わりました。

 ほし、みっつですぅ!(byマチャアキ)

来年の1月から「ごくせん2」が始まるみたいなので、再び人気が出る前に全巻見終わることができてホント良かった。

投稿者 watalu : 17:38 | トラックバック

2004年11月02日

世界一

ちょっと前の話になるが、メジャーリーグではワールドシリーズが終わった。ボストンレッドソックスが86年ぶりに優勝してワールドチャンピオン(世界一)になったんだそうな。

でも「ワールドチャンピオン」って称号はどうなの?

確かに野球はアメリカの国技だし、メジャーリーグが野球界では最高峰のリーグってのも理解できる。でも、参加しているのはアメリカ、カナダの北米国だけでしょ。

「北米チャンピオン」ってのが正しい称号なのでは?

そのあたりにアメリカ人の傲慢さが出ている気がするね。

同じ原理で言うと、柔道なんかは階級によっては世界チャンピオンになるより、日本代表になるほうが難しかったりするんだから、日本選手権に勝った段階で「ワールドチャンピオン」って呼んじゃうってのはどう?

イヤイヤ。大相撲なんかは絶対よその国にリーグは無いはずだから、本場所優勝したら「世界チャンピオン」だよ。最近は外国人力士も増えてきているしね。ハハ。

アメリカはいつまでも野球を自分のモノと思っているから世界的に競技人口が増えないんだよ。困ったモンだ。

投稿者 watalu : 17:42 | トラックバック

2004年11月01日

地引網

10月30日の土曜日、会社の組合の企画で地引網ってのがあったので参加してきた。

私が行きたくて1週間ほど前から廉には話をしていたのだが、

 「よくわからないから行かない」

ってつれない返事。 それでも何故か前日に再度確認すると

 「行く」

っとのコト。

当日は朝から雨が降りそうで降らない中途半端な天気。実際、集合時間の朝8時30分に現地に到着するとポツポツと降りだしてしまった。

10月下旬の雨の日の海岸は結構寒い。その寒さに耐えながらスタート時間を待つコト1時間強。地引網が始まった。

地引網

ほとんどモータで引っ張る感じだったので、特に力を入れる必要は無く。子供でも楽しく体験できた。

今年の台風の影響か引き上げた網にはやたらとゴミが入っていた。ゴミのスキマに魚がいるって感じ。

それでもそれなりの量の魚が取れて、帰りにはお土産としてアジを3匹ほど貰った。夜にはタタキにして酒の肴に頂きました。

私自身、今まで地引網の経験が無かったのと、開催場所が茅ヶ崎漁港ってな近場だった為、子供にやらせてあげたいって一心で参加したのでした。

廉に感想を聞いたら

 「楽しかった」

っとのコト。やっぱり「モノより思い出」ってね。

投稿者 watalu : 17:49 | トラックバック