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2004年08月31日
カイカイ棒
ギブスで固定された中の足がかゆくなった場合、かきたくてもかけない。添え木で固定しているだけだった頃は包帯のスキマからボールペンとか突っ込んでかいていたが、ギブスな今はそうは行かない。
そこで登場するのが、ママさんが毛糸の編物をする時に使う編み棒。長さ約３０センチ。
これでギブスのヒザ下もしくはつま先の部分から突入させ、対象ポイントを摩擦する。非常にキモチイイ
。もちろん会社にも持参して出勤。
私はこの編み棒を「カイカイ棒」と名づけた。今、我が家では普通に
「廉、そこにある、お父さんのカイカイ棒とって」
「うん。わかった」
ってな会話が成立している。ヘンな家族。
ギプス生活4日目。42日間の ９.５２％ 消化。
カイカイ棒との付き合いはマダマダつづきそうだ。
2004年08月30日
松葉杖生活
不自由な日々が続いています。
それでも、松葉杖生活５日目を迎えなんとかなれてきた。階段の登り降りも以前よりスムーズに行くようになってきた。
家の中では松葉杖ではなく、もっぱらハイハイ。３０代半ばにして赤ちゃん返りか。
台所などの板の間でハイハイするとヒザが痛くなってくるので、ママさんに頼んでヒザのサポータを買ってもらった。まるでバレーボール選手のようにヒザサポータ。
６週間のギブス生活ってコトは廉の幼稚園の運動会は間に合わない。あぁ。
失って初めて分る健康な身体の大切さ。
皆さんもお体だけはお大事に。
2004年08月28日
ギブス
昨日は会社に出た。手術をするとなると会社を休まなければならなくなるので、上司と相談するために。
っで、その相談の結果、手術で治りが早くなるなら休んでもイイってコトになり、今日改めて病院に行った。
ところが今日の医者は木曜日の医者と違う先生で、言うに
「この程度なら手術の必要はなく、ギブスで治る」
っと、手術を覚悟して行っただけに拍子抜け。結局右足首をギブスで固められて帰ってきた。
それだけ微妙な骨折なのだろうけど、医者によって意見が違うってのはこっちが混乱するね。まったく。
ただ、2週間後に再度付け直すギブスにはカカトがついて、松葉杖無しで歩くことが可能になるとは言え、6週間のギブス生活は変わらない。
長い1ヶ月半になりそうだ。
2004年08月26日
最悪
骨折した。
朝、会社に行くために家を出て社宅の階段を下りていて、最初の踊り場のところで
グギ。
足首をねじってしまった。ものすごく痛かった。でも、会社に遅れてしまうので、なんとか痛さをこらえて自転車に乗って出勤した。
出勤はしたものの更衣室で作業着を着替えてから事務所までの約70mがやたらと遠い。足が痛くてなかなか前に進まない。
自分の机まではなんとかたどり着いた。靴下を脱いで足を見ると足首ではなく、足の甲の変なところがハレている。これはただの捻挫ではないと思い、帰って病院に行くことにした。
ママさんに車で病院に連れて行ってもらったが、どうやら右足の小指の骨が足の甲のところで折れているらしい。今日は仕事は休む事にした。
折れたところが難しいところなので医者には手術を進められたが、3～5日の入院を伴うようだ。ただ手術をしないと6週間のギブス生活らしい。キビシイ。
夏休みを取ったばっかりなのに、また休まなければならないのかぁ。仕事もこれから年末にかけて忙しくなるってところなのに。
う～む。痛いやら、情け無いやらで.....。ツイテいない。
投稿者 watalu : 15:25 | コメント (1) | トラックバック
2004年08月25日
旅行
18日～21日の旅行は前エントリーの通り、奈良～三重を回ってきた。
奈良では東大寺で大仏を見て、奈良公園で鹿に囲まれた。ビビリの廉は鹿に恐れおののいていた。
三重では伊賀牛を食べた。うまかった。ついでに西郷さんのいない上野公園に行って伊賀流忍者博物館と言うものを見学。映画「忍者ハットリ君」公開中と言うだけに、それなりに盛り上がりも見せていた。
展示している忍者屋敷では忍者の格好をしたお姉さんが隠し扉や隠し刀などアクションを交えて説明してくれるのだが、素早い動きの時には何故か説明も早口になるのが微妙に笑えた。
っで、この１週間。旅行中もイイもん喰って、いっぱい酒飲んで、そのくせ朝のマラソンはしない。よって明らかに体重が増えている。怖くて体重計には乗れないが、会社の作業着になんとなくハリが...
イカン、イカン。
しばらく摂生しなくては。
2004年08月23日
夏休み
をいただいています。。
一日中パソコンの前に座ってい出勤時と違い、お休みだとエントリーの入りが悪い。パソコンの電源もなかなか入れないしね。
でも、先週の18日から21日まで奈良～三重と回ってきました
っつうワケで私の夏休みは24日までなので、あと１日。
何をするワケでもなくダラダラする１日になり兼ねないのですが、有意義に過ごそうかと思います。
夏休みの詳細は25日以降。ほな。
2004年08月16日
フル稼働
今週はHDDレコーダがフル稼働だ。
クレヨンしんちゃんの映画がこの前の土曜日にあったかと思うとポケモンの映画が月曜、火曜と2本もある。私自身は特に興味は無いが廉が録れと言うのでしょうがない。
かと思えば、夏休みをもらって明日の夜から土曜日まで旅行に行く。毎週録画しているドラマはもちろん、アテネオリンピック関係の番組も録りたい番組がイロイロ。
VHSではまず間に合わない。よかった。HDDレコーダ買っておいて。
でも、簡単に録画できて、簡単に見れるので廉が毎日一人で操作して、自分の好きなポケモンやウォーターボーイズ２をいっつも見ている。
あまりにも見すぎなのでついにママさんの堪忍袋の緒が切れて見る時間を決められてしまった。しょーがないヤツだ。
2004年08月11日
祭のあと
先週、金曜日の会社のお祭りはそれなりに楽しめた。
焼き鳥も焼いたし、タダ酒も飲んだし
、栗田貫一も見た。
ただ、見たと言ってもホントに見ただけ。モノマネショーが始まる頃には結構酔っ払ってしまいイマイチなんだか判らなかった。しょうがない。
そう言えば、私は毎年このお祭りで酒をのみ過ぎてイロイロやらかす。
まだ１歳だった廉を抱っこして歩いていたら酔って落っことてしまったり、抽選で当たったスイカを自転車の前カゴに乗せて帰る途中に転んで、道路にスイカをぶちまけたり。
つ～か、酒のみ過ぎ。調子に乗り過ぎ。
その教訓を踏まえて、今年はなるべくお酒を抑えた。
おかげで「事件」は現場で起きなかったが、モノマネショーはわからなかったんだから、それでも飲み過ぎか？
イカン、イカン。
2004年08月10日
マッハ
先日のエントリーで廉のお友達のお母さんから「誤記の指摘までしていただいた」と書いたが、それはそれより前の「日本vsチュニジア」と言うエントリーの中で
昨日はノー残業デーなため、定時にはサクっと帰ってプールに泳ぎに行った。2000mほど泳いでヘロヘロになりながらも、19時からのキックオフまでには何とか家にたどり着いた。
っと言うところで
2000Kmほど泳いで
っと書いていたのだった。
2000Kmだよ2000キロ。
1時間で2000Kmも泳いだら当たり前だけど時速2000Km。新幹線やF1だって時速300Km程度なのに、その6～7倍の速度。
東京ー大阪間550Kmを16分30秒で到着する計算。
さらには、某TV局でやっている24時間テレビの100Kmマラソンなんかは、わずか３分で駆け抜ける(泳ぎきる)。グランドエンディングどころかまだオープニングだ。「サライ」はマダマダ歌えない。シンジ谷村の出番は無しだ。
さらに、
音速＝約1200km/h
とすると、マッハ1.667。完全に超音速だ。
つまり、市民プールでしかも海パン一丁で音速の壁を超えた事になる。真実なら周囲の人たちもプールでさえもその衝撃波で吹き飛んでいるはずだ。サヨナラ高座プール。
そんな人間離れした偉業を達成した後は、確かにサッカー中継どころの話ではナイかもね。
2004年08月09日
日本vs中国
おとといの7日にアジアカップ決勝、日本vs中国があった。
日本代表 3 - 1 中国代表
日本優勝。スバラシイ。
まぁ、イラン、ヨルダン、バーレーンとやった時より負ける気がしなかった。イランが出てくるより中国の方がやりやすかったのかも。
それにしてもアジア最強を決める試合にしてはかなり「しょっぱいレフリー」だったね。
なんども「？」の付く判定があったし、日本２点目の中田浩二選手の得点はハンドっぽい。あれじゃ反日でなくても暴動起こすわな。
ただ、その「しょっぱさ」がどちらかのチームに偏っていたワケでもなかったので、そう言うゲームを勝ちきる底力は中国より日本の方があったって感じ。
試合前、ニュースやワイドショーでそれまでの試合内容より中国人の反日行動を山ほど報道した関係か、決勝の視聴率はかなり高かったみたい。試合後の騒動もTVで何度も伝えているしね。
ああいった反日感情があることは事実として受け止めた方がイイけど、暴徒化する過激な行動はやっぱり一部の人たちがやっている事だと思う。
2002Ｗ杯で日本がチュニジアに勝利した時に道頓堀に飛び込む人が沢山いて、よその国にも報道されている。外国で「日本人はみんな嬉しいと川に飛び込む」なんて思われていたらそれはとっても心外だ。
2004年08月06日
はづき祭
本日はうちの工場のお祭り(一般開放日)「はづき祭」。
定時に上がって、工場隣接のグランドで焼き鳥を焼いて売らなければならない。まぁ、模擬店を手伝えばタダ酒はいただける。飲むぞぉ。
うちの工場のお祭りは食品工場のお祭りのように来てくれた人にタダであげられる工場製品はないけど、毎年芸能人を呼んでのショーと最後に打ち上げ花火がある。
ただ、この芸能ショーってのがクセモノで昨年はロスインディオス＆シルビアのシルビアで、その前は金井克子とかロス・プリモスとか。30代の私でさえウル覚えの芸能人ばっかり。
もう少しなんとかならんのか。だれが、人選してんだっての。
そんな中、今年のゲストはモノマネの栗田貫一。最近テレビの露出は減っているものの、若い人でもわかる芸能人。
よ～し。今年は焼き鳥焼きに熱中しないで、モノマネショー見るぞ！
2004年08月05日
DVD-Video作成
今回のクールで見ているドラマをHDDレコーダに録画してDVDに焼いている。
廉の大好きな「ウォーターボーイズ２」とママさんの見ている「世界の中心で、愛をさけぶ」。
うちのHDDレコーダはDVD-Videoを焼く時にDVDメニューのバックを自由に変更できる。そこで「世界の中心で」の方はオフィシャルサイトから壁紙を取ってきてGIMPでサイズを微調整し、メニューの背景にした。
よぉぉし。イイ感じだぁ。
放送終了後に発売されるDVDボックスを買うくらいだったら、私がDVD-Rで全話作りますのでその分のお金ちょーだい。
って、ムリか。
2004年08月04日
日本vsバーレーン
昨日の3日にアジアカップ決勝トーナメント準決勝、日本vsバーレーンの試合があった。
日本代表 4 - 3 バーレーン代表
またしても奇跡に近い勝利。素晴らしかった。
嬉しさのあまり「いや～勝って良かった。最後まであきらめちゃイケナイってコトだよ。」ってママさんに言うと
「あきらめてたでしょ。さっき「だめじゃ～ん！負けんのかよ～」って叫んでたよ。」
って。そっそうでした。後半40分にバーレーンに勝ち越された時にはそう叫んでしまいました。スミマセン。
決勝は中国になるそうで、こりゃまたブーイングに拍車がかかるな。
2002年Ｗ杯で日本がトルコに負けたとき、韓国の人たちは大喜びしたとか。日本にはそんな情報は入ってこなかったからその後、多くの日本人が韓国を応援してた。日本人が感じてないだけで、アジア諸国の日本に対する反感は未だに根深いモノがあるみたいだね。
今回は特にTV中継でも分るほどの、あからさまな反日。あそこまで来るとなんだか中国人に対しての見方まで変わってしまうって人も結構多いんじゃないかな。
中国は国を挙げてのサッカー代表の強化を続けてきて、今回の大会で花が咲いて実を結ぼうとしている。決勝は勝っても負けても大変なコトになりそうな感じ。
今度こそ「負けんのかよ～」って叫ばずに最後まであきらめないでTVを見ようとココロに誓った。
2004年08月03日
ブームの先
ママさんが雑誌「ジュノン」を買ってきた。巻頭でドラマ「ウォーターボーイズ２」の特集があった為、廉にせがまれて買ったらしい。でも、３０過ぎて「ジュノン」って。
この雑誌、私の認識ではターゲット読者層が10代の女の子で「ジュノンボーイコンテスト」とかやって全国から素人美少年を発掘する「イケメン青田買い雑誌」と思っていた。
ところが、雑誌の中の結構な部分を若手お笑い芸人の記事が占めていた。「はねトビ」のキャラ紹介が数ページに渡ってあったり、キングコングのコラムや青木さやかのインタビューまであった。
オイオイ。なんだか趣旨が変わってんぞ。
ドランクドラゴン、インパルスは決して美少年じゃねぇって。パペットマペットに至っては顔も出てないし。
世の中はお笑いブームだとかで、TVのお笑い番組が結構ある。NHK「爆笑オンエア－バトル」とかテレ朝「笑いの金メダル」とか。日テレ「エンタの神様」なんかはそもそもお笑い専門番組ではなかったはず。森山直太郎を満開の桜の下で「さくら 独唱」を歌わせるとか、イロイロ面白い企画をやっていたけど、今やオープニングでジャストミートが「笑いの殿堂『エンタの神様』」って言っているくらいだから、完全なお笑い番組。
そんな若手お笑い芸人がキャーキャー言われてる現状が美少年雑誌にも影響しているんだろうと。
そのうち「お笑い芸人専門雑誌 ジュノン」ってなって「ジュノンボーイコンテスト」が「Ｍ１グランプリ」化する日は近いかも。
2004年08月02日
日本vsヨルダン
おとといの31日にアジアカップ決勝トーナメント準々決勝、日本vsヨルダンの試合があった。
日本代表 1 (4 PK 3) 1 ヨルダン代表
いや～。ヨルダン強かった。っつうかヨルダンのGKは当たってたね。決定的なシュートもことごとくセーブされてPK合戦になった時はもうダメだと思ったよ。さすがグループリーグベスト11に選ばれたGK。だけどあんな事ってあるんだね。勝負は最後まであきらめちゃいけないって教訓かな。
それにしても、中国国民の反日感情はスゴイ。尖閣諸島関係の横断幕まで出てたみたいだし。政治とスポーツが完全に同化してる。
大会前「日本戦のチケットが中国国内で売れ行き好調」ってな報道があったけど、まさかブーイングする(日頃の鬱憤を晴らす)ために中国の人たちがチケット買っていたとは....
私はこれでも一応、会社では中国プロジェクトに片足突っ込んでいるので、韓国出張の次は中国出張の可能性もある。向こうに行ったら日本代表同様ブーイングされたりして。
コワイ。コワイ。
＃昨日1日のレアル・マドリードvs東京ヴェルディに出たジダンのマルセイユ・ルーレットに感動。