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2006年05月31日
日本vsドイツ
今日の早朝、日本代表にとってはドイツW杯までのラスト前になるフレンドリーマッチ日本vsドイツがあった。
日本代表 2 - 2 ドイツ代表
序盤は押されぎみだったけど、徐々にボールをキープできるようになって後半に高原選手の連続ゴールで2点リードするも、終盤にセットプレーから連続失点でドロー。
それでも、強豪相手でもソコソコ日本のサッカーが出来るのを見せてくれたのは非常にウレシイ。
カジ選手負傷退場。さらには田中選手はケガで帰国って、ケガ人続出ですが、サブメンバーはココがチャンスです。
シンジ右サイドでお願いします。ジーコ様。
トコロでこの試合、地上波ではテレビ朝日が放送したんだけど、どうやら1時間くらい時間をずらした録画放送だったみたいで、ハーフタイム中にテキトーに回した他のチャンネルで結果を速報でやってて知ってしまったのよ。
結果が判った状態で見るスポーツ中継ほど面白くないモノはない。どーしてくれるんだ!テレ朝!!
2006年05月30日
「スイカの名産地」の節で
数値が増えた オイラの尿酸値♪
「D」評価になあった オイラの尿酸値♪
オイラの尿酸値 再検査が必要♪
痛風にはなりたくない オイラの尿酸値♪
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7.5ならまだ平気? オイラの尿酸値♪
オイラの尿酸値 メタボリックシンドローム?
しばらくお酒は控えよう オイラの尿酸値♪
2006年05月25日
飲んだ夜の帰り道
一昨日、久しぶりに会社の同僚と飲みに行った。
ママさんの誕生日に飲みに行くってのもヒドイ話だが、仕事の関係だったので「しょーがなく」付いていった。
そんな状況なのでいつもなら2次会に率先していく私だが、この日は1次会で終了。イソイソと帰りました。
店を出て帰ろうとしたトコロで後輩から
「じゃ、ハラダさんは自転車押して帰ってください。」
っと。
「ハイ。ワカリマシタ。」
そうです。例の転倒からやっと1ヶ月たったばかりです。
この日ばかりはちゃんと言いつけを守りました。
それにしても、そんなコト言われてしまう「先輩」って威厳、貫禄は限りなく「0」に近い。
2006年05月24日
紫外線
アシスタントレフリーデビューした日曜日はとっても天気が良かった。
朝9時から13時半まで、日陰もない小学校の校庭に4時間半いつづけた事になる。
何も考えていない私は他の人と
「今日はサッカー日和だねぇ」
なんてのんきに、そしてにょほほんと過ごしていたりしたのでした。
夜になるまでは....
夕飯が済んで、トイレに行ったついに何気なく覗いた鏡に映っていたのは、真っ赤な真っ赤なな私の顔。
確かに酒は飲んでいたけど、それにしても赤い。
メチャメチャ日焼けしてんの。元々私は日焼けしやすい体質。5月の太陽を甘く見たね。ちゃんと日焼け止め塗っておくんだったよ。
でも、
「まぁ、明日になれば赤いのも落ち着くだろう」
なんてどこまでも前向きで楽天家な私。
ところが、次の日の朝になっても顔は赤いまんま。しょうがないのでそのまま出勤したけれど、
「なんだ、もう酒飲んでんのか?」
なんて言われたり散々でした。
本日はもう水曜日。赤みも落ち着いて来たと思ったら、今度は皮がムケ始めてボロボロ。バイオハザード状態。
これじゃあ、せっかくのイケメンが台無しだ。
2006年05月23日
アシスタントレフリー
を勤めました。
エスコートキッズで平塚競技場に行った次の日の21日(日)。廉のサッカーチームの5,4年生の練習試合が私のアシスタントレフリーデビューでした。
試合が始まって最初の数分はキンチョーからかスローインの時のフラッグを指す方向を間違えたりしましたが、しばらくすれば落ち着いてさばけるようになりました。
オフサイドも2本ほど取りました。
っで、試合が終わって一通り仕事が終わると、チームからお弁当が出た(コンビニ弁当だけど)。もちろんただ見学に来ている親には出ない。審判をやる人のみ。
さらに、審判用シャツ&短パンもチームで買ってくれるようでサイズを聞かれた。さらにおそろいのネーム入りジャージ上下も買ってくれるそうだ。
4級審判取っただけで、イキナリただの親からコーチレベルとまではイカナイまでも、それに順ずるレベルまで昇格したような感じ。扱いが目に見えて良くなってる。
今年、ここのチームの親で新しく4級審判取った人全部で5人もいるってのに、チーム財政は大丈夫なの?
さらに、うちの場合卒業まで廉がこのチームにいられるとは限らない。私が転勤するかもしれないし、家を買って引越しするかもしれない。イヤイヤ、廉が「もうサッカー辞める」って言い出すかもしれない。
そんな状態なのに、そんなにイロイロしてもらって良いのだろうか?
まぁ、考えても仕方ないから、ココは一つご好意に甘えてしまうコトにするとしよう。
2006年05月22日
エスコートキッズ
20日の土曜日に平塚運動競技上でJリーグディビジョン2の湘南ベルマーレvs水戸ホーリーホックの試合があり、廉のサッカーチームの1,2年生が試合のエスコートキッズを勤めた。
湘南ベルマーレの選手と手をつないで入場するだけなんだけど、以前にもそう言う機会があったんだけど、その時は別の用事があり廉は参加できなかっただけに今回はかなり楽しみにしていたようだ。
私もJ2とは言えJリーグの試合が見れるって事でいそいそと付いていきました。
競技場に到着して中にはいると、廉のチームの5,6年生がグランドで試合をしている。
どうやら前座試合に抜擢されたみたいだったケド、プロが使う芝のピッチでゲームができるってのは彼らにとって非常にいい経験になったんじゃないかな。ウラヤマシイ。
その後、ホンモノのJ2の試合。廉はベルマーレの背番号6。DFの外池大亮選手と入場。
我々夫婦はスタンドから一眼レフカメラとビデオカメラの望遠を最大限に活用して無我ムチューで激写。
でも、あっという間に終わってしまいました。まぁ、当たり前ですが....
まぁ、廉も選手と話せたみたいで喜んでいたのでヨシとしよう。
トコロデ、今年のベルマーレには加藤望選手が加入していたのね。加藤選手っていったら柏レイソルにいたバリバリの(元)J1選手。もうベテランだけどね。
でもイマイチチームにフィットしていない感じ。チーム自体も全体的に玉離れが悪く、ボールがキープできない。
相手も引いて守っていて、ブラジル人FWのワントップに良いようにヤラレテいたよ。試合結果も
湘南バルマーレ 1 - 3 水戸ホーリーホック
でボロ負け。ホームなのに....
最後の最後に加藤選手がコーナーキックを直接決めて、少しは盛り上がりを見せていたけど、こんな試合を繰り返していたらいつまでたってもJ1にナンカ昇格できないよ!
2006年05月19日
ヒノキオ
をDVDで見た。
ヒノキオ [ASIN:B000B4NF9S] |
何らかの原因で学校に登校できなくなった子供が遠隔操作ロボットを使って復学するという制度が施行され始めた近未来が舞台。交通事故で母を亡くしてから引き篭りになっていた主人公サトルは、軽量化のために部品の一部にひのきが使われた事から同級生に「ヒノキオ」と名付けられたロボットを自宅から操縦して登校し始める。
ってな内容。
以前ネットだか雑誌だがでロードショーの広告を目にして、その設定に興味が惹かれ「DVDが出たら必ずチェックしよう」とココロに決めていた作品。
とにかく圧巻なのが、その世界観。ロボットが学校にやってくるって非現実的な状況をCGでまったく違和感無く表現できている。終いにはまるで本当に子供達に混じってヒノキオがそこにいるようにさえ思えてしまった。
ただ、問題はストーリー。Amazonの視聴者レビューでも沢山の人が書いていたが、イロイロな要素を詰め込みすぎ。せっかく、良いテーマ、良い映像、良い役者と縁起が揃っていても、話を詰め込みすぎていてストーリーがぶれてしまっている。ホント、ゲームのクダリはいらなかったかな。
もっと真正面からテーマである
「機械越しでも人は人と理解し合えることが出来、更にもっと大事なのは機械越しではなく人と人とが直接向き合う事。」
を描けば良かったんではないかな?
ほし、ふたつ半ですぅ!(byマチャアキ)
ガキ大将「ジュン」役の多部未華子。ブルーリボン新人賞を取ったってのもうなずける存在感。ボーイッシュでイイ感じ。スバラシイ。
あと、堀北真希が小学生役で出ているのはちょっと笑える。
2006年05月18日
ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝
を今朝4時に起きて見てしまいました。
だってねホラ、W杯前に敵(ブラジル)の中心選手(ロナウジーニョ)のデキが気になるじゃない。
ほんで、わざわざ4時に目覚し時計鳴らして、見たワケですよ。コレが。
バルセロナ 2 - 1 アーセナル
目的のロナウジーニャは相変わらずで、前を向いてボールを持つとディフェンダーはほとんど飛び込まない。怖くて飛び込めないんだろうケド、なんか不思議な感じ。日本もやられそうな感じ。
それより良かったのが、途中出場で2アシストのラーション。ユングベリも良かった。スウェーデンはイイ感じでW杯を迎えられるんじゃないかな。
W杯の予行練習として明け方(夜中)に起きてTVを見るってのを久しぶりにやった。その後、遅刻しないで出社出来たし、昼間はちゃんと仕事できた。けど夕方になってくると結構ツライ。ネムイ。
36歳。体力が落ちてきているのか?
2006年05月17日
謎の動き
数日前の夜、私が寝る為に自分の布団に入ろうとすると、隣の布団で既に寝入っている廉が眠りながらふしぎな動きをしていた。
なにやら顔の前で両手をグルグル回したり、手をヒラヒラさせたり。
寝言じゃなくて寝動きだな。相変わらず変わったヤツだ。
笑いを堪えながらその夜は私も眠りに入った。
そんな中、先日会社から帰ってくると廉が居間でTVを見ながら例の動きをしている!
ハッ!なぜ?
よくよく見ると藤木直人ファンのママさんが毎週録画しているTVドラマを見ながら踊っているのである。
つまり、例の「ふしぎな動き」の正体は「寝言」でも「寝動き」でもなく、
「寝パラパラ」
なのでした。「ギャルサー」恐るべし。
2006年05月16日
ドイツW杯選手選考
ついにドイツW杯の日本代表メンバーが発表になりましたね。
サプライズとしてはクボが落ちて、マキが滑り込んだとか。
ジーコの選手選考はいつも大きな変化はあまりない、いつもと同じような選手を呼んで、いつもと同じような先発メンバーになるので、ある程度予測できた発表だったかな。
ただ、私としてはドイツ大会だけでなく、次の南アフリカも視野に入れた選考をして欲しかった。
まぁ、次の大会の監督はジーコではないだろうから、ジーコ的には「知ったこっちゃない」カモ知れないが、ドイツで日本サッカーがピークを迎えるワケにはイカナイ。
今の代表の主力はほとんどが20代後半。2002年の時とベースはあまり変わらない。彼らの中で次の大会まで代表に残っている者は少ないだろう。
だからこそ、次の日本代表の中心になるであろう選手を本大会に連れて行くべきだったんじゃないかな?
ブラジルは必ずと言って次世代を担う選手を連れてくる。アメリカ大会の時のロナウドだったり、日韓大会にはカカ。今回もロビーニョやシシーニョをちゃんと選考している。
そう言った意味でマツイの落選はあまりメディアで取り上げていないケド、後になって日本代表にボディーブローになるんじゃないかなと。
まぁ、何れにせよ代表メンバーは決まったワケで、シロートがやいのやいの言っても仕方ないワケで、後は頑張って応援するのみ。
だね。
2006年05月15日
日本vsスコットランド
冷たい雨の中、廉のサッカーの試合があり、やっている方はモチロン、見ている方もびしょ濡れになってしまった13日にキリンカップ2戦目のスコットランド戦があった。
日本代表 0 - 0 スコットランド代表
日本は3点差以上で勝たないと優勝できなかったこの試合。スコットランドは僅差の負けでもイイ訳で引いて守ってた。
FIFAランキング的には各下とは言えヨーロッパのチームに守りに入られては、それを打ち崩す力はまだ日本代表にはナイってコトでしょうか?
2試合で得点1。相変わらずの決定力不足。コレで本大会は大丈夫なのだろうか?
ところで、ヒロミ郷が国歌斉唱やってたね。
いつ
「じぁぺぇ~ん!」
って叫ぶかTVの前でワクテカ
∧_∧ + ワクワク
(0゚・∀・) + テカテカ
(0∪ ∪ +
と__)__) +
だったのに......残念。
本日、ドイツW杯の日本代表メンバーが選出されたようですが、それについての私のイイタイコトはまた明日。
2006年05月12日
4級審判証届きました
4級審判証が届きました。
ついでにグリーンカード、審判記録帳(レフリーズダイアリー)、「競技規則と実践的審判法」DVDつき。
グリーンカードってのはどっかの国の市民権ではなく、イエローカード、レッドカードの緑版。
日本サッカー協会の方でU12だったかU10だったかのサッカーの試合でフェアなプレーもしくはマナー的に良いプレーをした選手を審判がその行為を誉めながらグリーンカードを出すように推奨しているんだとか。
青少年教育の一環なのでしょうか。
世界のサッカーってのは勝つためにはルールギリギリ内でひどいコトもするってのが普通。実際、フリーキックの壁に入って相手選手の足を踏むなんて行為は国際大会では日常ちゃめしごと。
ずるがしこく戦って勝つより、フェアに戦って負けを選択する選手を育成するってのは日本人らしいと言えば日本人らしい。
私はU8の試合をジャッジするコトになるんだろうからどちらかといえば、イエローカードよりグリーンカードを出し安いだろう。って言うか出してみたい。
さらに、「競技規則と実践的審判法」DVD。
これはJリーグの試合の映像を交えながら、ルール説明があったり、審判のジャッジの仕方が説明されていて非常に勉強になる。
講習を受けた時は7000円もかかる講習費が「高すぎる!」って思ったけど、いろいろオマケが付いてくるとなんだか得した気分になってくるのは日本サッカー協会の術中にマンマとハマっているってこと?
2006年05月11日
BECK(26)
BECKの新刊を買いました。
BECK(26) [ISBN:4063721396] |
ついに始まるUKツアー。BECKは不協和音を含んだまま渡英。ツアーは成功するのか?コユキは真帆と再会できるのか?
ってな内容。
GW中たまたまた立ち寄った綾瀬のショッピングモールの本屋で新刊が出ているのを発見!早速購入しました。
人気マンガも26巻まで来ると、話がダラダラしすぎちゃってるのよね。
すでにバンド結成5年(?)が経ってがいまやコユキも19歳。そろそろ、売れさせてやれよ。って感じ。
それはそうとして、この本の購入をトリガーにしてGWというヒマヒマな生活も手伝って、やっちゃいました。
BECK1巻からの一気読み
ホント、ヒマだったんだねぇ~。
イヤイヤ、他にも集中して、しかも夜中になるまでやったコトもあるよ。それは....
_| ̄|○
ダメだこりゃ。
2006年05月10日
日本vsブルガリア
GW明けの1週間はナゲェなぁって思い始めた昨日、ドイツW杯メンバー発表前の最終選考にもなるキリンカップの初戦ブルガリア戦があった。
日本代表 1 - 2 ブルガリア代表
立ち上がりとロスタイムに不用意な失点で負け。ん~。これでホントにW杯は大丈夫なのだろうか?
まぁ、気を取り直してよかった点を上げると、巻選手の運動量と小野選手のキープ力はすばらしいものがあるね。特に小野選手の復調はファンとしてホントにうれしい。
小野選手が入っただけでゲームが締まる締まる。
後は本戦直前にまた盲腸とかヘンな病気にならないコトを祈るだけダネ。
ところでブルガリア代表の監督はあのストイチコフなのね。現役時代ロマーリオと並んで悪童と呼ばれた男が代表監督って.....
まぁ、本国では英雄なのはマチガイナイ訳だからアリと言えばアリなのか。
2006年05月08日
成長の絶対と相対
ゴールデンウィークはホントにダラダラしました。
まぁ、30日に立川の実家に帰ったついでに昭和記念公園へ行ったのと、あまりにも何処にも行っていないのに気付いた5日にいつもの新江ノ島水族館へ行ってきたダケ。
でも、変わりといっちゃあナンだけど、廉と良く公園へ行ってボールを蹴りました。
1年間サッカーをつづけたカイあって、随分と強いボールを蹴れるようなっている。
ただ、ヤツひとりだけを見れば「成長したな」って思えるんだけど、同級生の他の子と一緒にやっているのを見ると、他の子もモチロン成長しているので、相変わらずのヘタに見えてしまう。
ん~。なかなか難しい。
2年生になって既に2つほど試合があったみたいですが、両方とも3~2年のカテゴリで、まったく試合に出ることが出来なかったみたい。
そんな中、6日に2~1年カテゴリの試合があったので見に行った。
ヤツのチームの1~2年生は現在フルメンバで13人。当日は12人しかいなかったので、ヘタレのヤツでもフル出場。
しかもポジションはセンターFW。
1年前とは違いちゃんと試合に集中して最後まで走り回っていました。
試合の終盤、左からのセンタリングを中央でフリーで受ける瞬間まであった。トラップが流れて、相手キーパーに抑えられてしまいましたが、親の欲目でシュート1とカウントさせてください。
試合は廉のチームのエース3人が3点、2点、1点とそれぞれ取って、6-0の完勝。
上を見ればキリがないのは判っている。1歩づつでいいから着実にうまくなって行ってくだちい。