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2006年07月31日
合宿終了
廉のサッカーの合宿が終了しました。
子供達はヤツも通っていた幼稚園のホールに布団を敷いて泊まります。
1年生だった去年は泣いて帰ってきたのですが、今年はちゃんとお泊りできました。
やっぱり泣いたみたいですが...
まぁ、同級生のお友達に慰められてナンとか乗り切ったってのがホントのようです。
コーチ&保護者&子供の懇親会も兼ねる夕食は私も参加したんだけど、子供達が寝に行った後コーチに
「泣いていたけど、見に行っちゃダメだよ」
って、言われちゃいました。親の顔をみたら今年も帰るハメになりそうとのコト。
「大丈夫、今年の6年のキャプテンだって1年の時は泣いて帰ったんだから」
と、私までも慰められてしまいました。
回りからも心配されてしまうホドのヘタレ具合。もうちょっと頑張って欲しいモノです。
2006年07月28日
忘れてた
今週の月曜から木曜まで工場が夏休みでお休みでした。
っとは言え私はいつものように出勤。
工場が止まっている間にしか出来ないメンテをするワケですよ。
他の日勤者は先週の土曜日から続く6連休なので、今週の土曜日(明日)は出勤。
私も日勤者なのでもれなく明日は出勤なのですが、中途半端に会社に出ていたのでいつもの感覚で明日は休みと勘違いしていました。
明日は廉のサッカーの合宿。
私も審判として参加するつもりでいたのに、出勤だってのに気がついたのが昨日 。遅すぎ。
ど~すんの!オレ!
っで、アワテテ本日、課長に言って休みを貰いましたヨ。
仕事溜まってんのに。アイカワラズのスチャラカ社員だ。
2006年07月27日
ノンタイムシフトな生活
DVDレコーダが壊れました。
修理に出したのですが、2週間ほど返ってこないようです。
家に居るときでも録画しておいてその間風呂に入ったり、10分程度遅らせてから追っかけ再生してCMをすべて飛ばして見たりと、かなり依存した生活をしていたので、厳しい日々が続いています。
あ~ぁ。早く返って来ないかなぁ。
2006年07月20日
この胸いっぱいの愛を
をDVDで見た。
この胸いっぱいの愛を [ASIN:B000EGCWCE] |
少年時代をすごした九州の門司への出張で、なぜか20年前にタイムスリップしてしまった主人公。そこで彼は小学生の自分とその頃近所に住み優しくしてもらった女性と再会する。
ってな内容。
「シックスセンス」から始まって、「黄泉がえり」「いま、会いにゆきます」。そしてこの作品と私的にはゴースト、タイムスリップ系の映画は既に数こなしていますので、イマサラ感が充満しています。
もうね。この手の映画で驚きもしなければ、泣きもしない。おなかイッパイです。
ほし、ひとつですぅ!(byマチャアキ)
キャスティング自体は悪くないのに非常にもったいない。もっと違うテーマのもっと違うお話だったらヨカッタんじゃ?
この映画のスタッフに私がイイタイコトは
柳の下には3匹もドジョウはいね~よ!
それだけです。
2006年07月18日
マサオ
うちの社宅では1ヶ月に1回、第3日曜日に「草刈の日」がある。各号棟の前に併設されている芝生を中心に建物の回りの雑草を刈る。
ほとんどの家が奥さんのみの出席により普段は半分井戸端会議も兼ねているこのイベント。
それでも夏場の雑草の量はハンパではない。
社宅共有の倉庫には手押し式の芝刈り機は存在するものの、夏場の雑草にそのまま突っ込んで行くと、モノノ数秒で絡まり身動きが出来なくなる。
ある程度の背まで刈り込んだ雑草なら、何とか力技で刈り取るコトがやっと出来るって、あまり使えない感じの手押し芝刈り機。
そんなんじゃ奥さん連中では扱えないよ!
ってんで先日の日曜日、芝刈り機要因としてついに私が草刈デビューを果たした。
奥さん連中に20cmくらいの高さまで雑草を刈ってもらってからがオイラの出番。
オラ~!
って勢いに任せて芝刈り機を 押すべし! 押すべし!
それでも、雑草が絡みつく。それを時々解いては再び
オラ、オラ~!
力技で切り抜けるのはイイんだけど、夏場に肉体労働はツライ。見たコトの無い量の汗がカダラ全体から湧き出てくる。
もうね、終わる頃にはヘトヘト。頭脳労働者の私にはこの1時間半の仕事で私の1週間分の肉体労働量を完全に超えたよ。
お陰でこの後1日何もできなかったさ。四捨五入すると既に40代の私。体力の限界?
2006年07月13日
お前のかーちゃん
示談のヘッドバットの話題が世間をにぎわしていますが、asahi.comには
「売春婦の息子」という汚い言い回しは、イタリアではかなりひんぱんに使われる侮辱の言葉。
ってのが載っていた。要は
「お前のかーちゃんデ~ベ~ソ!」
とか
「サノバビッチ!」
って感じの、使う方には特に意味の無い罵倒の常套句のようだ。
ただそれを生まれた環境や文化の違う人間に言ってしまったマテが不味かった。
示談もイタリアにいただけに下手に言葉がわかって
「ヽ(`Д´)ノウワーン。ママのコト『デベソ』って言われたよ~!」
とか
「ボクのママは『ビッチ(メス豚)』なんかじゃないよ~!」
って、まるっきり言葉通りに捉えてしまった感じ?まぁそれが真相なら、どっちもどっちかな?
それにしても、世界で一番競技人口の多いスポーツの、世界一を決める大会の、世界一を決める試合に出ている選手が、試合中に
「お前のかーちゃんデ~ベ~ソ!」
的な言葉を言ってしまうって、どんなレベルなんだよ!
2006年07月12日
レフリーデビュー
ついにレフリーデビューしました。
日曜日にあった4年生の練習試合。3年以下の試合だと主審独りですべてやらなければならないのでまだやれません。ってか出来ません。アシスタントレフリーがいてくれる4年以上の試合なら初めてでもなんとか.....
って、思ったのですが結果は散々でした。
もうね。緊張で試合前から何度もトイレ行っちゃったし。落ち着きは無くなるし。
最初に取ったファールがキッキングだったのですが、あせって逆に手を上げちゃったら
「ぼくが蹴られたんだけど....」
って子供に言われちゃったし。思わず
「ごめんなさい」
って謝っちゃった。
それから得点シーンでディフェンスの子がゴールライン上で手でボールを止めようとしたのね。結局ボールはゴールラインに入ったんで得点は認めたんだけど、
ここはイエローカードだ!
って思ってカード出そうとポケットをまさぐったら
ナイ。イエローカードが無い。
持ってきてはいたんだけど、ピッチに持って入るのを忘れてた。
しょーがないので、持ったフリして
「警告!」
って、とりあえず言っときました。
その後もひどいジャッジング。TVでサッカーの試合とか見て
「しょっぱいレフリーだな」
って、エラそーに言ってましたが、見るのとヤるのじゃ大違い。全然出来ない自分にかなり凹みました。
次の日の明け方W杯の決勝をTVで見ていたのですが、レフリーが画面に映るたびに自分のヘタレなレフリーを思い出しては凹んでいました。(「思い出し笑い」ならぬ「思い出し凹み」)
まぁ、すんだコトくよくよ言っても仕方ない。ナニゴトも経験だよ経験。経験が人を成長させるんだよ!
次行ってみよう!次!
2006年07月11日
ドイツW杯が終わった
「ついに」と言うか「やっと」W杯が終わりました。
これで夜中に起きなくてイイ。朝起きた瞬間から「うひょ~ネミ~」って言わなくてイイ。会社で眠気覚ましにドリンク剤を飲まなくてイイ。
めでたし、めでたし。
ところで、もちろん決勝は見ましたよ。
ジダンのヘッド(バット)&赤紙もリアルタイムで見ました。
プロレスか!(byタカアンドトシ)
差別発言があったとか無かったとか。そうでであっても暴力行為はイケナイよ。
何れにせよ、イタリアの4度目の優勝にも、英雄ジダンの引退試合にも、さらにはドイツW杯全体にもシコリを残す決勝戦になってしまったのがファンとして残念でならない。
2006年07月07日
アクエリ
廉のサッカーチームの試合を見に行ったり、審判しに行ったりすると、時々当番のお母さん方からコップに入ったスポーツ飲料をもらえたりする。
「良かったらどうぞ アクエリ です」
なんだよ「アクエリ」って。
「アクエリアス」のコトなんだろうけど、どうしてそこで切る?
確かに私も「ポカリスエット」を「ポカリ」と略したりもするけど....
アクエリ 、 アクエリ 、 サトエリ(意味なし)
なんでも略せばイイってモンじゃないよ。
投稿者 watalu : 17:58 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月06日
2006年第2四半期ドラマレビュー
やっとこさ、DVDレコーダに録画した最終回を見終わったので、今クールのドラマレビューを入れます。
トップキャスター
舞台をNEWS番組作製現場にして、世代の違う二人の働く女性の友情を描いたドラマ。主役二人のキャスティングは素晴らしかったけど、ただそれだけ。脚本が非常にツマラナイ。フジテレビは局として「月9」枠は力を入れているんだろうけど、最近イマイチな作品が多くなっている気がするよ。
ほし、ひとつですぅ!(byマチャアキ)
アテンションプリーズ
ストーリーはよくあるスポ根モノの変形だけど、もうね、ウエトさんの「やんちゃ」な感じがすごく
(・∀・)イイ
今クールの最優秀主演女優賞は彼女で決まり。
ところで、アイブサキさんは「がんばっていきまっしょい」に続いて再びNEWSニシキドに片思いしてフラれる役。カワイソス。そろそろヒロインもはれる所まで来ていますので、いつかニシキドとうまく行く役をやらせてやってくだちい。
ほし、ふたつ半ですぅ!(byマチャアキ)
医龍
医者モノによくある大学病院の覇権争いネタと天才外科医ネタをミックスした感じ。ただ今回は天才外科医だけでなく、天才ナース、天才麻酔医、天才内科医、しまいには天才研修医(?)まで出てくる天才の大安売り。
生後数ヶ月のくせにバチスタ手術が必要な拡張型心筋症で臓器が左右逆転していて動脈がヘンなコトになって....ってもの凄い重病な役なのに顔色も良く、手術中もすやすや眠る患者役の赤ちゃんのアップが緊迫の演技の合間の癒しのシーン。とってもカワイかった。
ほし、ふたつ半ですぅ!(byマチャアキ)
全話見たのがこの3つだけ。いつもより少なめなのでオマケ。
ギャルサー
うちのママさんと廉は欠かさず見ていましたが、私は数話かいつまんで見ました。
今までクールな二枚目役が多かった卑怯者のフジキさんが三枚目をやっているのがとっても新鮮。フルタアラタはサイコーだぁ。
ドラマちびまる子ちゃん
スペシャルでやったドラマ。国民のほとんどが知っている原作&長寿アニメを実写化した勇気はスバラシイ。そのイメージを壊すことのないキャスティング、脚本、演出はどれも素晴らしかった。子役がみんなかわいかったね。
まぁ、連続ドラマは3つくらいがいいトコロだね。これ以上はキツイよ。
投稿者 watalu : 21:30 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月04日
体調を崩しています
っと言うのも、W杯を見るコトで不規則な生活を続けていたら、ヘンなリズムが身体に刻み込まれたのか、試合が無くて夜中に起きなくてもイイ日であっても、夜になるとやたらと元気が出てきて眠れない。
ほんで寝不足。お陰で昼間会社でネムイ、ネムイ。
昨夜は昨夜でヒデの引退報道を見た後、
オシム監督、中田ヒデの引退を 惜しむ
なんてコト考えてたら、また眠れなくなっちゃったし。
W杯もあと残り4試合。もう頑張るしかねぇ。